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若くして技術士に合格する方法

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2007.03 技術士第二次試験受験講座 受験コラム第8回=学習時間の確保について=
0
    ==============================================
          「経験年数が受験資格ギリギリ」、「担当業務がとても
           高度とはいえない」・・・そんな若い方でも技術士に
           合格するノウハウがここにあります。

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        http://peexam.net (機械/化学/上下水道/情報工学)
    ==============================================

    〜〜〜〜〜〜目次〜〜〜〜〜〜

    ・技術士第二次試験受験講座受験コラム
     第8回=学習時間の確保について=

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    「すーさん」からのコラム第8弾です。

    不思議というのか、結局そこに収束するのかわかりませんが
    私も受験生のときは本コラムで述べられているように時間の
    捻出がテーマでした。私の場合は比較的長い電車通勤でした
    ので、移動中が勉強時間として確保できました。少し早く帰
    宅できた時は喫茶店で勉強していました。そして今思い起こ
    せば、がんばっていたなぁと感じます。

    皆様には、ぜひそのような思い出を作っていただきたいと思
    います。
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    技術士第二次試験受験講座受験コラム
    第8回=学習時間の確保について=

      勤労受験生といわれるととても古い感じがしますが、ある面
     、実感のこもった言葉のようにも思います。日々、実務に疲弊
     する社会人受験生にとって学習時間の確保は実に頭の痛い問題
     です。しかし、受験専念組が希少であるこの試験において、「
     働きながら必ず合格できる」と思ってよいと思います。一方、
     勉強する時間を作るということはハードなことです。今まで余
     暇であった部分を勉強にあてるわけですから、つらくないはず
     がないでしょう。
      この試験の難易度から推定するに、平日において3時間、休
     日において8時間の勉強時間を確保できれば、まず1、2年で
     合格できると思われます。それだけして、合格できないとすれ
     ば、何か学習方法等が間違えていると思われます。

      休日については自己管理の問題と思います。ここでは平日に
     ついてです。平日で3時間の確保については、使える時間を整
     理すると、多くの人が可能なのが、昼休み30分。電車通勤の
     人が可能なのが、電車の中。また、帰宅してからの時間、そし
     て早朝でしょう。仕事に勉強をうまく組み込むというのが理想
     的と思います。つまり、これまでは、基準、マニュアル等を詳
     しく確認せず、定義等をあやふやにしてきたものを、しっかり
     調べて、明確に認識していく作業をするのです。これを私は「
     技術者の素振り」と呼んでいます。野球の基本が素振りとすれ
     ば、技術者の基本は技術をしっかり調べるということであると
     思うためです。この基本がしっかりした人が、しっかりした背
     骨の入った技術者であり、筋のいい技術者となると思います。
     そして、この基本姿勢こそが、「技術士にふさわしい」の本質
     中の本質であると思います。

      学習成果は、学習時間×学習効率で積み上げられるものと思
     います。学習時間を上げる策として、仕事に勉強を組み込む、
     昼休みを使う、通勤時間を使う、帰宅してから、早朝といった
     ものがあります。ここで学習時間の累計が800時間になった
     としても、その内容によって成果が全く異なることになると思
     います。まず、OJTとして行う場合、効率が10%とした場
     合、すべてをこれで行うと、80時間の学習成果になります。
     一日8時間働いて100日です。また、帰宅後、疲れている分
     、5割しか効果がでないとすると、160時間で80時間の学
     習成果時間となり、つまり1日1時間で160日かかります。
     一方、早朝。ここで集中して学習に取り組むと、8割の効果が
     出るとします。すると、100時間でで80時間の効果が出る
     ことになります。
      ここで重要なのは、OJT学習には効果がないということで
     はなく、学習時間を「受験のため」として専用的に確保するの
     であれば、帰宅後より早朝にとったほうがよいということです
     。つまり、帰宅後の疲れた時にすることは効果があまり期待で
     きず、早く休んで早朝に家族(特に子供)が寝ている時間に勉
     強するほうが効果があるということです。最近、「早寝、早起
     き、朝ごはん」運動が全国の小学校等で行われていますが、こ
     れは子供だけでなく、大人にも効果があると思われます。家で
     はできないという方は、早朝出勤して会社でするという方策は
     有効です。
      また、思い立ったが吉日かのように間歇的に土日に勉強する
     というのも必ずしも効果的でないと思われます。それよりも日
     々1時間早朝に決まった時間に学習を行うほうが効果が高いよ
     うに思われます。これもまた「素振り効果」と思われます。つ
     まり、練習は毎日こつこつと決まった時刻に積み上げるほうが
     効果が高いということになると思われます。

      個人的には学習効果時間にして500時間を目安とする考え
     方をしています。つまり、日々のOJTで1600時間、早朝
     学習で200時間、昼休み学習で100時間、休日で160時
     間程度の想定です。このレベルであれば、平日は、早朝1時間
     、昼休み30分。プラスOJT、通勤時間程度でOK。休日は
     土日のどちらかで8時間となります。スケジュール立案は可能
     でしょう。今からするとなれば倍以上の速度が必要になります
     が、今年がダメでも、今から始めなくては来年も同じようにず
     るずると・・・になるでしょう。つまり、最も難しいのは、メ
     タボな生活習慣を変えることです。その改善のスタートは来年
     や来月、明日ではなく、今日いまこの時間からということが最
     も重要なことと思います。三日坊主という言葉があるように、
     運動クラブのように、毎日、毎日、練習を続けることが、実に
     大変であろうと思います。しかし、勝利してふりかえってみれ
     ば、「充実していたなあ」と思える瞬間を迎えることができる
     と思います。

      素振り練習ばかりでは、本当に実力がついたのか漫然となっ
     てきます。そのためには練習試合が必要になります。それが答
     案練習です。これも一人でするのは大変なので、仲間があれば
     効果的と思います。相対的な自分の位置を確認することは、「
     60点とればいい」絶対評価の試験である反面、「上から10
     %の範囲に入れば合格する」相対評価の試験であることを認識
     させ、やる気につながれば効果的です。そのため、当会で講座
     を用意しています。ぜひ、ご活用ください。

      来月は受験申し込み。期日間際になってあせることがないよ
     う、経験論文に対応する経歴等、まとめは3月末メドにまとめ
     ておくのがよいと思います。8月まで4ヶ月半。今からでも間
     に合います。それには効果的な学習が必要になります。ぜひが
     んばってください。

    | 技術士第二次試験受験講座 受験コラム | 09:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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