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若くして技術士に合格する方法

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2007.02 技術士第二次試験受験講座 受験コラム第7回=国語力は不要?=
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    ==============================================
          「経験年数が受験資格ギリギリ」、「担当業務がとても
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    ==============================================
    〜〜〜〜〜〜目次〜〜〜〜〜〜

    ・技術士第二次試験受験講座受験コラム
     第7回=国語力は不要?=

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    「すーさん」からのコラム第7弾です。

    小説は微妙な表現の変化によって読者それぞれの想いを広がらせ
    ますが、技術士の試験解答は試験委員に正しく伝えるために、曖
    昧さを可能な限り排除し、的確に記述することが求められます。

    エンジニアは基本的に曖昧が嫌いです。曖昧にしておくとそこが
    トラブルになることを知っているからです。技術というのは正直
    で、設計したとおりに結果がでるものです。

    論文添削では、上記のことを理解してもらうことが重要と考えて
    います。
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    技術士第二次試験受験講座受験コラム
    第7回=国語力は不要?=

      受験にあたり「文章を最近、書いたことがなくて」、「作文
     が下手で」といった話を聞くことがあります。結果から言えば、
     特に美文力は不要といえるでしょう。むしろ自分なりの文章の
     型がないほうが上達は早いかもしれません。試験に合格する文
     章力は、小説家や評論家のそれではなく、技術者のそれです。
     つまり、各種の技術分野で”マニュアル”、”指針”とかといっ
     た、その業界的に権威ある書籍となっている本の文章に似せて
     書けばよいです。

      美文家の文章とは、例えば、表現を繰り返さないことです。
     例えば、文章の流れにあわせて水準を基準、規準といった風に
     よく似た熟語に文字を代えていくことをするわけですが、技術
     者の文章は紋切り型で十分です。むしろ、専門用語はそのまま
     何度でも繰り返して使うものでしょう。つまり、技術者の文章
     を学ぶということは、マニュアル等の文章をまねるということ
     です。そして、だらだらと書かず、さらりと的確に書き綴るこ
     とが「試験としての得点」への王道といえるのではないでしょ
     うか。この点で、受験テクニックとしては、答案構成をまず考
     えて、その上で、すっきりと書くことになると思われます。

      試験答案を埋め尽くすということが強調されていることがあ
     りますが、実際のところ、最終頁の半分くらいまででも合格し
     ており、量は必須ではないと思われます。ただ当然に、量があっ
     たほうがよく、この点でも答案構成は重要であろうと思います。
     枚数の8割を答案構成して、題意に的確に論述する一方、最後
     の2割について、技術者としての持論を述べるといったフレキ
     シブルな対応で対策するといった戦術が考えられると思います。

      技術文章にうまくなるにはまず読むことでしょう。慣れるこ
     とです。マニュアル等を毎日読んで、その文章の感覚をまず体
     にしみ込ませることで、文章アレルギーをなくし、また、なん
     となく雰囲気的によく似たものが書けるくらいになれば、採点
     者にとって非常に読みやすい文章となるでしょう。そして、定
     義はできればそのまま書けるくらいが望ましいでしょう。専門
     用語の定義は、あいさつ文のようなもので、そのあいさつひと
     つで、「わかっている」という印象を与え、その雰囲気で6割
     答案が見えてくるでしょう。

      入力の一方で出力の練習も必要です。答案練習というもので
     す。この対策としては、1つは、受験講座を受けることです。
     受験講座は費用がかかりますが、長い受験生活に機会コストを
     かけるより、さっさと合格して終わらせる策として有効です。
     独学でする場合には、関係省庁のネット上の新着情報のうち技
     術的に関連するものをピックアップして、字数にあてはめて要
     約するという練習があります。また試験委員の著作等に目を通
     しておくことも有効ですが、時間的な余裕がないと対応が難し
     いかもしれません。そして、出力の練習として、受験対策本を
     買ってきて、その模範答案を写経していくというものもありえ
     ます。

      どの策が各個人にあっているかは人それぞれであろうと思い
     ますが、日々、三十分でも、野球選手が素振りをするように着
     実に積み上げていけば、必ずゴールは見えると思います。とい
     うのも技術士は、ノーベル賞のような特殊な人が受賞するよう
     な特別な賞ではないです。その苦労の多寡はあったにせよ、努
     力を続けていけば必ずゴールに着くでしょう。問題は、最初は
     努力するけれど、苦しくなってくると練習をやめてしまうケー
     スです。到達すべきラインの100%を越えなくては決して合
     格はありません。仮に99%にいっていても、残り1%をブレー
     クスルーしなくては不合格です。そして、そのブレークスルー
     の1%が最も苦しく、それがゆえに敵前逃亡が発生したりしま
     す。仕事を理由にし始めたりなど甘えが出てきます。このブレー
     クスルーは、才能で越えるのではなく、努力で越える壁です。
     その越える経験を何度もしている人は、容易に越えられますが、
     いつも中途半端で逃げてきた人にはつらいでしょう。

      受験申し込みまで2ヶ月程度です。経験論文の準備はできた
     でしょうか。試験当日には暗記が不要になったものの、これな
     くして最終合格はないハードルの1つです。この準備もできて
     いないまま、受験に向かうことはリスクが高く、受験申し込み
     前に「経験論文として大丈夫か」の確認が必要と思います。そ
     れら支援のために、当会などの窓口がありますので、機会あれ
     ば、ぜひご利用ください。

     参考資料
     試験部会委員名簿(平成19年度に変わる可能性があります)
     http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu7/meibo/05120503.htm
    | 技術士第二次試験受験講座 受験コラム | 09:12 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    管理者の承認待ちコメントです。
    | - | 2007/08/15 2:49 AM |










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