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若くして技術士に合格する方法

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2007.06 技術士第二次試験受験講座 受験コラム第11回=論文構成でほぼ合否が決まる=
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    ==============================================
          「経験年数が受験資格ギリギリ」、「担当業務がとても
           高度とはいえない」・・・そんな若い方でも技術士に
           合格するノウハウがここにあります。

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    ==============================================

    〜〜〜〜〜〜目次〜〜〜〜〜〜

    ・技術士第二次試験受験講座受験コラム
     第11回=論文構成でほぼ合否が決まる=

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    「すーさん」からのコラム第11弾です。
    ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

    技術士第二次試験受験講座コラム
    第11回=論文構成でほぼ合否が決まる=

      試験まで1ヶ月半となりました。技術士試験に限らず論文試
     験には、その試験が想定する論文の型があると思います。技術
     士論文の場合の型は、原型的にはその専門分野の学術論文や技
     術報文などの型のようですが、過去問の模範解答の型を利用す
     るのが合格への早道と思います。つまり、技術士試験の勉強の
     コツは、まずはこの型に自分自身をはめ込むことです。ここで、
     変に自分の型を持っている人よりも、初心者が上達が早いとい
     う傾向も発生します。つまり、型のない人は、素直に型を学ぶ
     姿勢があるということになるでしょうか。
      模範解答には、それぞれに若干の差がありますが、基本的な
     構造はよく似ています。また実際に試験会場で問題を見た際に、
     模範解答をそのまま暗記していても合格には遠く、模範解答の
     要素を分解して、活用することが必要になります。その組み立
     ての際に、論文構成が必要となり、その接続が誤っていると不
     合格答案へ近づきます。
      構成の一つは次のようなものです。第一に、専門技術分野に
     おけるその設問内容のアドレス(位置づけ)からクローズアッ
     プしていく導入を行います。第二に、設問のうち必要な用語の
     定義を示し、設問にそってその内容の説明を行います。この場
     合に、例えば、三つの方法や事例を説明するなどが必要となり
     ます。第三に、メリットデメリット比較、その技術の適用にあ
     たっての留意点を展開します。ここで経験のある失敗例を説明
     できればさらに有効でしょう。第四に、今後の当該分野におけ
     る問題点を指摘し、今後の発展のための課題へ接続し、その有
     効性について個人的な見識を述べるといった展開となります。
      この4分割構成を使用した場合に、1800字とした場合、
     それぞれの字数が例えば300字、600字、500字、40
     0字前後となります。さらに、第一において、位置づけ説明に
     150字、その必要性に150字、第二において、定義に10
     0字、各事例等に3例の場合150字となります。第三に、メ
     リットデメリット比較に各200字、留意点に200字、第四
     に、問題となっている点に150字、解決のための課題化に1
     50字、今後の展望と期待に100字といったように分解しま
     す。
      すると、それぞれのユニットが、おおむね150字前後にな
     り、技術の要素を150字の内容になるよう簡潔に学習して、
     ある程度の暗記をしておくことが必要になります。この作業を
     避けることはできないと思います。しかし1800字の論文を
     丸暗記するよりははるかに楽で、そして応用が利く方法であろ
     うと思います。例えば、仮に3事例の1つが思い出せなくても
     、2事例を記述して、うまく他で流す方法もあるでしょう。字
     数を増やすためには、第四の部分で、「コストの削減が求めら
     れている」といった一般的な事項をうまくつめこんでいく方法
     もあります。この辺りは、受験現場の技術になります。
      暗記のためには、ユニットにタイトルをつけて、そのタイト
     ルをみて内容を思い出す繰り返しを何度かすると、そのうちす
     ぐに出てくるようになります。そして、タイトルで論文構成、
     目次を作成できれば、後はそれにそって、用紙に内容を詰め込
     んでいくことになります。
      この地道な作業をする一方で、暗記を減らす方法、例えば、
     どのような問題が出ても、その内容に応じてうまく書き流す「
     一般的なまえがき」を3種類くらい用意する方法もあります。
     合格者の体験談から言えば、このような方法でも、構造がしっ
     かりしていれば、合格答案となるようです。ということは、採
     点者はまず論文構造がしっかりしているか、つまり背骨がしっ
     かりしているかということを見ていると考えるべきではないで
     しょうか。
      今年度からは応用力が問われる試験となり、このような方法
     がどこまで有効かは分かりませんが、論文試験としての、書き
     方について、これまでの考え方が大きく変わることはないとも
     思います。実際に、応用的な点を求められるほど、経験のない
     ものを書くことが難しいこともあると思いますが、反面、それ
     を的確に読み手に伝えるには、既存既知の技術の枠組みに沿っ
     て、どう解釈しているかなどの点を説明することが必要になり
     、応用は基本の上にあるという認識の上で論文を構成しないと
     、独りよがりな、自分にしか分からない感想文となってしまう
     リスクがあります。まして出題の都合で、経験のないものにも
     解答せざるをえない場合には、従来の通り教科書的に書くとい
     う方法も必要になるでしょう。そして従来より若干、時間のゆ
     るい点を利用して、第四の部で、自分の理解、解釈、考え方を
     述べることで加点を狙う策があると思います。
      最後に、一年に一回しかないといいつつも、実際には試験が
     終わって、ふと気がつけば、後、10ヶ月、後、半年しかない
     ということが現実には発生します。つまり、2008年度試験
     を基準にすれば現時点は13ヶ月半前なので、しっかり、勉強
     して、最後のゴール到達への日々の積み上げを見失わないよう
     、がんばってください。


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    | 技術士第二次試験受験講座 受験コラム | 09:01 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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